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◆Date:2000年03月
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打海文三『されど修羅ゆく君は』

  • 2000/03/29(水) 00:00:00

されど修羅ゆく君は
打海 文三
タイトルから受けた印象(青春群像モノ?)と中身(推理小説)が違ってて、その違和感を引きずったまま読み終えてしまった、という感じ。
面白くないわけではないし、その違和感が不快なわけでもないんだけど、何となく「ドップリ」はまり込むって感じではなかった。
登場人物はみんな魅力的。特に女性が印象的だった。
でもその全員が一人の男に恋愛感情を持ってて、それが原因で事件が起こっていくってのはどうかなあ…?
確かにその男も魅力的なんだけど、女達がそこまでするほどの磁力は私には判りませんでした。
(だからダメなのか?(笑))
文体は好きです。特に会話文が小気味いい。
ただみんな同じような話し方なので何作も読むと飽きるかも。

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渡辺淳一『失楽園』

  • 2000/03/20(月) 00:00:00

失楽園〈上〉
渡辺 淳一
重くて、暗い話ですね~(T_T)
別に愛の形を云々する気はないけど、こんなひたすら「死」に向かって行くような話を朝刊の連載小説で読んでいた人々は、ちゃんと仕事が出来ていたんでしょうか?
それが心配です。

『OL委員会秘宝館スペシャル「日本一の田舎はどこだ編」』

  • 2000/03/19(日) 00:00:00

OL委員会秘宝館スペシャル 「日本一の田舎はどこだ」編
清水 ちなみ
清水ちなみ氏率いる「OL委員会」のメンバーのアンケートで作られた本はたくさんあるけど、この「秘宝館」シリーズが一番『そのまんま』に近い(加工されてない)感じがして好きです。読みやすいし。
今回は『日本一の田舎はどこだ』編(笑)
全国に5500人余りいる委員会のメンバーが「ああ、ここは田舎だなあ」と感じた所を自己申告して、その集計で日本一の田舎を決めるという相変わらず下らなくも強引な企画(笑)
結果、日本一の田舎は宮城県、二位は石川県、私の故郷栃木は三位でした(爆)
以下の順位と、その根拠は本を読んで確認して下さい。

篠田真由美『翡翠の城』

  • 2000/03/16(木) 00:00:00

翡翠の城―建築探偵桜井京介の事件簿
篠田 真由美
「建築探偵シリーズ」第三弾。
日光で何代も続く老舗のホテルを経営する資産家の一族の内紛と、その元凶とも言える呪われた屋敷「碧水閣」に秘められた謎…というようなストーリーなんだけど、登場人物が多くて時々訳判らなくなりながら読みました^^;
それに建築の様式がいろいろ出て来るんだけど、全く知識のない私には「何が何やら…」って感じ。
せっかく本格的に書いてるんだから図版とかがあるともっと楽しめるのに…と思いました。
それに、建物に関する謎解きはともかく、その他の事件や人間関係がラスト近くになってちょっと強引に収束したってきらいがなきにしもあらず…かな。

篠田真由美『玄い女神』

  • 2000/03/12(日) 00:00:00

玄(くろ)い女神
篠田 真由美
後書きで著者自身も書いていましたが、前に読んだ「未明の家」とはかなり趣が違う作品という印象。
探偵(桜井京介)とその助手(蒼)の特徴も前作のようには発揮されていなかったと思うし、話全体がちょっと緩慢な感じがした。
雰囲気は異国っぽい感じがしてすごくいいんだけど(インドがキーワードです)…前作のような作風を期待して読み始めた私はちょっと肩透かしを食ってしまったと言うのが正直な感想かな。

それにしても、主役の名前の「狩野都」が『少年は荒野を目指す』の都と同じ名前だなんて、後書き読むまで気付かなかったなあ…。
あんなに何度も出てきたのに何を読んでいるんでしょう^^;
でも、と言うことは『少年は~』の都の名前も「カルカッタ」を意味していたの…?な訳ないか。

佐々木ひとみ、本郷けい子『イギリスを歩いてみれば』

  • 2000/03/05(日) 23:47:54

イギリスを歩いてみれば
佐々木 ひとみ
4584306478

内容(「BOOK」データベースより) 自分たちで調べて尋ねて苦労して失敗して、そして歩いた旅だから見えてきたイギリスの素顔。名園シシングハーストへの道程で知った思わぬ英国人感覚、列車の「予約席」に隠された旅人に嬉しい裏ワザ、さすが老舗ホテルと言わせた感激のもてなし…ツアーでは絶対に味わえない、急がずのんびりと歩く速さだから発見できたイギリスの旅の秘訣と魅力が満載。

新しいガイドブックが出ていたり、雑誌で特集しているのを見つけるとつい買ってしまう「イギリス好き」の私…読まなくても持ってるだけで安心しちゃうんですよね。
この本もタイトルだけ見て「おっ」と思って購入したのですが、読み始めたら思いがけず面白かった。

フリーのコピーライターとイラストレイターという20代後半(?多分…)の女友達2人組が歩くイギリスのカントリーサイドの旅。
安全はもちろん確保したいけど、出来合いのパック旅行じゃつまらない、お金がないわけじゃないけど、ブランドの買い物には興味がない、旅行者だってことは十分承知してるけど、時々はその土地の素顔にも出会いたい…という2人のイギリス旅行がうまくまとまって書いてあります。
その土地や風物の歴史や、交通手段や宿泊先の手配のコツが書いてあるので、これからこんな旅がしたい、と思っている人には実用書としても十分使えそう。
ただ、その時のやり取りが日本語でしか書いてないので、実際に使った英語が簡単に併記してあると更に便利だったかな。

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