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若竹七海『名探偵は密航中』

  • 2003/04/08(火) 20:18:40

名探偵は密航中
若竹 七海
若竹七海『名探偵は密航中』横浜を出向し、倫敦に向かう豪華客船「箱根丸」の中で起こる事件の数々。

色んなタイプの事件が次々と出てきて飽きずに読めたけど、その分視点があちこちに飛んでしまって印象がぼやけてしまった感じもあるかな。
それぞれの物語に平行した形で別の物語を置いて、最後にその謎解きをすると言う趣向が効いていた。
(以前読んだ「死んでも治らない」も同じ趣向だったけど、こういうのが定番の作家さんなのかな?)
最後のオチも意外で面白かった。

しかし、航海中にこんなに殺人や盗難、病死…などなどが起こってしまった客船にこれから乗客は来るのだろうか…?(笑)

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若竹七海『死んでも治らない-大道寺圭の事件簿』

  • 2002/02/02(土) 15:29:30

死んでも治らない―大道寺圭の事件簿
若竹 七海
若竹七海『死んでも治らない-大道寺圭の事件簿』主人公は元警察官の大道寺圭。
現在は警察官時代に遭遇したドジな犯罪者の事を書いた本がそこそこ売れている作家である。
この大道寺が本に書いたような犯罪者たちの起こすちょっとドジな犯罪に巻きこまれ、そして鮮やかに解決する5つの短編と、彼が警察官を辞めるきっかけになった「大道寺圭最後の事件」が収録されています。

短編はどれも面白かったです。
「ドジな犯罪者」という割には大道寺は結構シリアスに窮地に立たされちゃうんですよね。
だからちょっとドキドキする部分もあるし、反面ちょこちょことくすぐる部分もあるし。
もちろん解決に向けての伏線の張り方もきちんとしていて読み終わると「なるほど」と納得させてくれます。

そしてこの短編たちを更にそれを効果的にしているのが「大道寺圭最後の事件」です。
一つの作品を6つに分けて、それぞれの短編の間に挟み込む、と言うちょっと変わった形で収録されているのです。
そしてそこに前後の物語の登場人物やポイントになる出来事、ものなどがさりげなく登場してくるので全体に一体感が出て短編集なのに長編を読んでいるような気がしてきます。
また一つの物語を6つに分けて進展を小出しにすることで結末への期待値を高める効果もあります。
それで結末がお粗末だったら意味はないわけですが、「なるほどこうくるか!」と思わず膝を打ち、そしてちょっとホロリと来るエンディングに感心しました。

奥付を見ると短編は月刊誌への連載で、「最後の事件」はこのノベルスのための書き下ろしだそうです。
雑誌で読んだファンにしてもただ一作追加してくれるだけでも嬉しいだろうけど、こうやって凝った構成で新しい作品のように出てきたら嬉しさ倍増でしょうね(^^)

楽しめる一冊です。

わかぎえふ『秘密の花園』

  • 2000/11/15(水) 00:00:00

秘密の花園
わかぎ えふ
エッセイです。
サクサク読めます…が、サクサクすぎて引っかかりがない…。
それにエッセイってやっぱり新鮮さが命かな~。
雑誌に連載されていたのは5~6年前らしいけど、そのくらいで「こんなに感覚が違ってしまうものなのか!」って部分がいくつかありました。

あ、女性に夢も希望も持っている男性は読まない方がいいと思います(笑)

渡辺淳一『失楽園』

  • 2000/03/20(月) 00:00:00

失楽園〈上〉
渡辺 淳一
重くて、暗い話ですね~(T_T)
別に愛の形を云々する気はないけど、こんなひたすら「死」に向かって行くような話を朝刊の連載小説で読んでいた人々は、ちゃんと仕事が出来ていたんでしょうか?
それが心配です。

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